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日本と韓国のWebサイト比較!それぞれの良さをユーザーが求める形へ

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はじめまして!ソースクリエイトでウェブデザイナーをしています、チョンです。

私は韓国出身ウェブデザイナーです。
そのため、ウェブサイトを制作する際には日本と韓国のデザインを両方参考にしています。

今回は私が普段感じていた日本と韓国のウェブサイトの違いについて比較してみようと思います。

テキスト中心 or ビジュアル中心


[日本]バスキン・ロビンスホームページ


[韓国]バスキン・ロビンスホームページ

日本と韓国のウェブサイトを比較した時一番目立つ違いはテキストの量です。
各国のバスキン・ロビンスホームページを比較してみました。
日本はテキストが多くてファーストビューで多くの情報を一目で見ることができます。
一方韓国はテキストが少なめで画像が大きく表示されています。

日本ではファーストビュー(ウェブサイトで最初に目に入る領域)で示す情報量を重要視します。
ユーザーがファーストビューに求める情報は以下の通りです。

  • お得なキャンペーン情報があるのか。
  • 新商品と特価商品。
  • この企業で何を提供しているのかについての全体的なイメージ。

「情報量が多い」というのは日本のWEBサイトにおいて、かなりの確率で言えることです。
日本の場合は企業がWEBサイトをカタログのように利用することも多いです。
その為イメージを強調するよりも、正確な情報を提供することでユーザーから信頼を得ます。

一方、韓国は全体画面に大きな画像を配置するデザインを好みます。
新製品や主要製品を中心に消費者に必要な情報のみを明確に割り当てることにより、強調したい内容を明確に伝えます。

韓国ではビジュアルがとても重要です。
ウェブサイトを開く時、3秒が経つと離脱が急激に増えるという研究結果があるほど韓国人は迅速です。
そのため3秒以内に目を引くほどのイメージ、色彩などのビジュアルな要素が重視されています。

 


[日本]厚生労働省ホームページ


[韓国]疾病管理庁ホームページ

このような特徴は各国の政府のウェブサイトでも見受けられます。
日本の厚生労働省サイトは、重要な情報をほとんどテキストリンクだけで配信しており、ファーストビューで得られる情報が多いです。

一方、韓国の疾病管理庁サイトは各種政策内容を含む様々な情報を画像リンクで配信しており、必要な情報を直観的に見つけやすいです。

細かいレイアウト or 大きいレイアウト


[日本]タリーズコーヒーホームページ


[韓国]スターバックスホームページ

各国で多く見られるフランチャイズカフェのホームページを参考にしました。
日本は「タリーズコーヒー」、韓国は「スターバックス」です。

メインページレイアウトの一部を見ますと、日本のタリーズコーヒーサイトはレイアウトが細分化されており、詳細ページに移動できるテキストリンクやボタンも多いです。
テキストと画像のバランスがよく配置していますが、余白が狭くて強調しようとする内容が分かりにくいです。

韓国のスターバックスサイトはレイアウトが単純で大きく、強調すべきの部分を中心に構成されています。
詳細ページに移動できるボタンがあり、テキストリンクはありません。
重要な情報を素早くキャッチでき、余白が広くてすっきりした感じを与えていますが、メインページで把握できる情報の量は限定的です。

様々なフォント使用 or 統一感のあるフォント使用


[日本]セザンヌホームページ


[韓国]イッツスキンホームページ

この特徴についてはウェブバナーではっきりとした違いが見られます。
日本化粧品メーカー「セザンヌ」のウェブバナーと韓国化粧品メーカー「イッツスキン」のウェブバナーを参考にしました。

日本のウェブバナーは漢字、かな、英語によって違うフォントを使います。
様々なフォントを使い、グラフィック技術も色々入っているので華やかな印象を与えますが、統一性がないように見える恐れがあり気をつける必要があります。

韓国は文字がハングルのみなので、比較的統一感を持ってフォントを使うことができます。
英語、数字は違うフォントを使う場合もありますが、全体的に似たフォントを使用しながらテキストの太さを調節してメリハリを与えます。
フォントの統一感があり可読性の面では良いと思いまが、日本のウェブバナーと比べてフォントにグラフィック技術が少ないので地味に見えます。

まとめ

今回は日本と韓国のウェブデザインの違いについて調べて見ました。

日本と韓国のウェブサイトを両方参考にして、それぞれのメリットを研究しながらもっと視野を広げていくことが大事だと再確認しました。

デザインには正解がないのでどのデザインが良いとは言えません。
ただ、日本と韓国のウェブサイトのメリットとデメリットをサイトに合わせて適切に活用し、企業の特性と商品やサービスを正確に説明し、ユーザーが判断できる情報をバランスよく提供できるウェブサイトを作ることはとても大事です。

最後に1つ、私が気をつけていることは日本のウェブデザインは日本語がベースとなるため、韓国のデザインをそのまま取り入れてしまうと違和感を感じてしまう恐れがあります。

日本らしさも出しながら、上手に韓国のサイトを参考にして良いところを取り入れていく!
そういったバランスが、よりユーザー目線の良いサイトづくりで大切になると思います。

韓国向けのウェブサイト制作をご検討の方は、ぜひ弊社にご相談ください。

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