会社と人材をつなげる!参考になる素敵な採用サイトの事例を解説
2022/11/18
ホームページこんにちは!ソースクリエイトでウェブデザインをしているチョンです。
本日は弊社で福祉·介護業界ホームページ制作を数件進めてみた経験を踏まえ、
ホームページ制作における重要なポイントについてご説明したいと思います。
参考になる素敵なホームページで例を挙げながら解釈してみます。
目次
緑は見る人に安心感を与え、落着きと安らぎをもたらす効果がある為、
福祉施設や癒し効果の為に良く使われます。
そのため、福祉·介護業界のホームページの中でも緑をメインカラーにしている業界が多く見られます。
▼参考例
介護・看護・リハビリを提供する入所施設のホームページです。
訪問介護・看護会社のホームページです。
↑上記のサイトは白ベースにメインカラーとして緑を使用しています。
ピンク、黄色、オレンジなどの温かみを与える暖色系の色をメインとしている業界も多く見られます。
特にオレンジ色のやさしくてあたたかい光は、
恐怖やプレッシャーによる心の不安や抑圧を取り除く効果があります。
▼参考例
社会福祉法人 愛和会の公式サイトです。
オレンジ色をメインカラーに使っています。
認知症情報サイトです。
メインカラーとして薄いピンクを使用して暖かい印象を与えます。
ホームページを制作する際に大きく印象を左右するのは写真素材です。
誠実さが感じられる写真、サービス提供者の笑顔が入った写真、
和やかな家族を連想させるような写真などを素材として使用することをおすすめします。
▼参考例
訪問看護業者のホームページです。
汗を流しながら丁寧にケアをしているスタッフの姿、笑顔で誠実に働く姿が見れて、優しさが感じられながら信頼感まで湧きます。
細かいレイアウトよりは、大きめのシンプルなレイアウトで構成することをお勧めします。
また、文字だけで長く説明するよりは、イラストとアイコンを使いユーザーが理解しやすくデザインします。
▼参考例
高齢者みまもり支援サービスのホームページです。
レイアウトがシンプルで、イラストを多く使用しているサイトです。
テキストのみだったら難しそうな内容ですが、イラストのおかげで理解しやすいです。
ユーザーは、ホームページから会社の問い合わせ先をすばやく特定したいと考えています。
▼参考例
先ほどもご紹介した訪問看護業者のホームページです。
画面の右上に連絡先と問い合わせボタンがあり、
スクロールを下ろす時について来るように構築されています。
ユーザーがサイトを見ている間に簡単に問い合わせできるように誘導してくれます。
これは私の経験談ですが、
時代に合った綺麗なホームページの制作と管理の重要性を感じたことがあります。
ウェブ制作をする人でもありますが、たまにはユーザーにもなります。
祖父のために福祉サービスを調べていた時です。
家と一番近い業者を見つけましたが、ホームページが凄く古くて、
掲載された写真がいつ撮影されたものなのか疑問に思うほどでした。
結果的に信頼できませんでした。
一方家とは若干遠いものの、ホームページが綺麗で、新着情報も最新の日付でアップデートされていた業者を見つけました。
自然とその業者に信頼感が湧き、問い合わせまでつながりました。
ホームページを制作しながら、またユーザーの立場になってみながら
魅力的なウェブサイトを制作・管理することの重要さをどんどん感じるようになりました。
福祉・介護業界のホームページ制作をご検討の方は、ウェブ制作専門ディレクターやデザイナーが多数在職しているソースクリエイトにぜひご相談ください。
ソースクリエイトでは、
ホームページの企画構成から制作・運用まで対応いたします。
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丁寧にお話をお聞きし、適切な解決策をご提案いたします。
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