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【ホームぺージ制作後の明暗を分ける】SNSの重要性

2024/02/22

SNS
【ホームぺージ制作後の明暗を分ける】SNSの重要性

はじめまして。
株式会社ソースクリエイトでWEBディレクターをしている鈴木と申します。

これまで数々のエステ、ネイル、ヘアサロンなど美容系を筆頭に多種多様な業種のホームページ制作に携わってきましたが、フェーズとして「ホームページ」を立ち上げるという初動に深く関わることが多くありました。
そこで昨今のユーザー行動を確認していたり、周りから話を聞いたりしていると気付けることが沢山あります。
感覚的なこともあるため、少し抽象的なお話しになりますが、今、ホームページを立ち上げたいと考えている方や、
社内でWEB担当になり、何をすればいいかわからない方などのサポートができる記事になればうれしいです。

昨今“SNS”という媒体が、TVなどよりも活発になり、強い影響力を持ち始めました。
その影響力は、SNS1本で口コミを広げ、集客が出来てしまうほどです。
今回は、そのSNSとホームページの繋がりから見て、ホームページを制作した後何をするべきなのか?
私の考えをお話しさせていただければと思います。

SNS情報の信頼性とITに馴染む難しさ

昔よりもネット上の情報というものの信用度が増し、2024年の現代では多くの人がインターネットから情報収集を行っています。
口コミが掲載されていなければ、そのお店に対して“不信感”を感じたり、基本情報が開示されていないことで、ユーザー(検索をしている側)が素通りしてしまったり…。

しかし、そうしたSNSやGoogleの機能などを使いこなすのは、中々至難の業。
インターネットで展開されているサービスは日に日にアップデートされていき、何が何だかわからないというクライアントの声をよく耳にします。
「お店に来てもらえれば、サービスを利用してもらえたら、きっと良いと感じてもらえるはずなのに!」と思える、最高のサービスを提供できるのにも関わらず、そんなサービスを広めるための手立てがない…というのは悲しいことです。

そこで、【ホームページ】が一役買ってくれます。
忙しい・ITが苦手なあなたの代わりに、あなたのお店をネット上で営業してくれるもの、それが【ホームページ】なのです。

ホームぺージは一人歩きしてくれるものなのか?

「ホームぺージは営業マンである」という言葉が、社内ではよく使われています。
そう、前途したように、ホームぺージはあなたの代わりにインターネットというプラットフォームの中でサービスの営業をしてくれる“営業マン”。

ここで一般的な営業マンを想像してみてください。
私の脳内には日中は走り回り、お客様にアポイントメントを取り、時に嫌な顔で断られ、時に責められる、そんな印象が浮かんできます。
けれど、営業マンは会社やお店にお客様とのご縁を運んできてくれる縁結びの立役者です。そしてそんな営業マンは、決してひとりでは成り立ちません。
会社の仲間や、上司、社長、お客様など様々な人との繋がりを経て、その仕事が成立していると考えています。

ホームぺージも同様です。「ネットにアップすれば何もしなくても大丈夫!」という安易なものでは決してなく、公開後の経過観察や、アクションの確認、その結果に伴う対策や行動などが求められます。

いつの時代も結局は人と人との繋がり

いくら時代が移り変わり、SNSやAIが発展しても、会社やお店で働く皆様が相手にするのは、いつも「人」であり、その場所がGoogleやYahooになっても、それは変わりません。
そのため、私たちはホームぺージを制作する前にどういう人にサービスを利用してほしいのか?
その人にどういうルートを経由して、どんなアクションをしてほしいのか、などの要望を、「ターゲット」として設定します。

インターネット上にホームぺージをUPしてすぐ、100人、200人と集客ができれば万々歳かもしれません。
しかしその中には本来のターゲットではない方も含まれることがあり、その結果、一部のお客様には満足いただけないことがあるということを念頭に置いていただければと思います。

だからこそ、ホームページ制作の時に行うターゲッティングはとても重要であり、さらにそれに伴うプラットフォームも必要となります。

SNSって本当にどれも同じ?

SNSには、InstagramやFacebook、X(旧Twitter)、TikTok、YouTube、Threads、最近ではBlueskyなど多種多様なものが存在しています。
「やってはいるけど、何を投稿していいのかわからない」
「やってみたけど、フォロワーが増えずやっていても意味がない気がする」
など、私もクライアントの方から上記のような言葉を聞いたことがあります。

そこで私がお伝えするのは、「年代や目的によって使うSNSは違う」ということ。
なんだか、面倒くささが増しましたかね…。

文章を読むのではなく目で見て感覚的に楽しみたい場合はInstagramを開き、
今日本や海外で注目されているトピックスは何だろう?とX(旧:Twitter)を開く。
私も、中国のキッチンの機能や便利グッズ、メイクなどを見たくて「小紅書(RED)」という中国のソーシャルメディアをインストールし、利用しています。

このように、自分自身のニーズに合わせてSNSを使い分けるというのをしている人が結構多いのが面白いところです。
また、各SNSにより“民度”という言葉も存在しており、X(旧:Twitter)を見ている人が○○な人、Instagramは○○、などSNSによってそのSNSを“使用している人のイメージ”がそれぞれにあります。

そのため、SNSはどれも決して同じではなく、サービスを知ってもらいたい・利用してほしい対象に、より効果的に使い分けることがホームぺージ制作を成功させるカギとなるのです。

最後に

ここまで色々とお話しをさせて頂きましたが、結論ホームページ制作は作って終わりではないということを知っていただければなと思います。

私たちの会社のVision(ビジョン)として“「伝えたい」と「知りたい」が繋がる会社”というものがあります。

ホームページと何かを掛け合わせることで、クライアントの皆様が見ている、サービスの未来をより鮮明に実現へと近づけることが可能です。
「ホームページを作っただけ」にはせず、ホームページが営業をするために歩く道筋を作ることをお手伝いいたします。
まずはお気軽にご相談ください。

 

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ホームページの企画構成から制作・運用まで対応いたします。
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