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ホームページって何を載せればいい?掲載例と要点を解説

2023/10/24 (更新日:  2023/11/02)

ホームページ
ホームページって何を載せればいい?掲載例と要点を解説

突然ですが「ホームページを作ってみたい!」ってどんな時でしょうか。

『自社のサービスをもっとたくさんの人に知ってもらいたい!』
『Webからの問い合わせを増やして売り上げを伸ばしたい!』
というのがよくある話だと思います。

そこからトントン拍子でホームページの制作が進めば問題無いのですが、お客様からよく伺うお悩みとして、
『肝心のホームページの内容って何を載せれば良いのかがわからない・・・』というご相談をいただく事がよくあります。

そこで長年の実績を積んだ私たちがそんな疑問にお答えします!

ホームページが持つ役割とは?

基本となる事ですが、おさらいとして確認してみましょう。

自社の紹介

ホームページには、訪れたユーザーに向けて“私たちの会社はこんな事をしています”という事をアピールする役割があります。
サービス内容を既に知っているユーザーもいますが、ミッションやビジョン、コンタクトが取れる連絡先を掲載することが良いとされています。

掲載する具体例

  • 【企業情報】企業の概要やミッション、ビジョン、事業内容などに関する情報
  • 【プロダクト・サービス情報】企業が提供する製品やサービスに関する情報
  • 【ニュース・メディア】企業の最新ニュースやプレスリリース、ブログ記事などを掲載する
  • 【コンタクト】企業との連絡手段を提供する(メールアドレス、電話番号、コンタクトフォームなど)

最低限、これらを掲載しておくことでユーザーから企業としての信頼を得ることができます。

また、ホームページとはインターネット上における名刺、看板といえるものです。

訪れたユーザーはそのホームページの第一印象によって、その企業に対するイメージをある程度固めてしまいます。
そのため、ユーザーの持つイメージと、自社が展開していきたいイメージにズレが無いようなホームページ作りをすることが大事です。

ユーザーが求めている内容って?

ユーザーは商品を購入する決め手の1つを求めて、ホームページにやってきます。

しかも、似たような商品を販売している他の会社のホームページをすでに確認しており、比較して吟味している状態と考えておきましょう。

ユーザーが基本的に求めている内容としては、企業が提供しているそのサービスの豊富さ・こだわっているデザイン・価格帯・商品の利便性や特徴といった情報です。

それらの情報によってユーザーが最終的に知りたいのは、「ユーザー自身がその商品やサービスを利用することで、ユーザー自身の生活が今よりどのように変化をするか」という事です。

この内容を前提として次に進んでみましょう。

企業がユーザーのために伝えるべき内容って?

では、その上でホームページに載せるべき内容とはなんでしょうか。

もちろんサービス内容、デザイン、料金、といった情報を掲載するのが基本ですが、

「○○なお得なサービスを提供しています!」
「■■なデザインで作りました!」
「この商品は▼▼といった特徴が魅力的です!」

といった内容だけでは、購入の決め手にならず、ユーザーはホームページから離脱してしまいます。

ユーザーが求めているのは「その商品やサービスを利用することで起こる変化」なので、その「変化」の部分を具体的にわかりやすく伝えることが大事です。

これは具体的であればあるほど、ユーザーにとっても「変化」をイメージしやすくなります。

実際にその商品やサービスを使用している動画を、ホームページ内で紹介をするのも有効な掲載方法の一つです。
これにより、商品の使い方や実際の使用感などを、視覚的に理解することができます。
また、実際のユーザーからのフィードバックや、導入事例のインタビューといった内容を掲載することで、信頼性や魅力を高めることができます。

[例1]ホームページでボールペンの紹介をする場合

そのボールペンと色、型や料金などを紹介するだけではなく、使い心地を知ってもらうために、実際にそのボールペンを使用している様子を撮影したものを埋め込むことで、ユーザーの購買意欲につながります。

[例2]MAツールの販売をしていて、Webからの問い合わせを増やしたい場合

実際にMAツールを導入した会社の導入事例を挙げて、導入前後のコンバージョン率の上昇や収益の増加、カスタマーサポートの負担軽減などを具体的な数字を交えて紹介することで、ユーザーに対して実証済みの成果をアピールすることができます。

具体的にどのような掲載方法にするかは、業種や扱う商材によって異なりますが、
「どんな伝え方をすればユーザーに魅力が伝わるか?」「ユーザーはどんな情報を知りたいか?」という視点で、
ホームページの効果を十分に発揮できる方法を吟味しましょう。

まとめ

今回はホームページに掲載すべき内容について、一部の要点をお伝えしました。

実際にホームページを制作する場合、デザイン・ページ構成・文章の見せ方・SEO対策など、いろんな視点から制作を進める必要があります。

慣れない内容で難しく感じるかもしれませんが、自社のサービスや商品を多くの人に知ってもらうことができるホームページは、正しく制作・運用すれば有能な営業マンとして活躍します。

ソースクリエイトでは、課題解決につながるホームページはどんなものか、じっくり相談しながら制作を進めていきます。ホームページ制作を検討している方は、ぜひ一度弊社にお問い合わせください。

ソースクリエイトでは、
ホームページの企画構成から制作・運用まで対応いたします。
興味をお持ちの方はお気軽にご相談ください。

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