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ホームページはいる?いらない?メリット・デメリットを解説

2023/01/27

ホームページ
ホームページはいる?いらない?メリット・デメリットを解説

現代では、インターネットの普及により様々な方が、何か調べものをしたいときはインターネットを利用して情報を集めています。また、普段の生活でも、ビジネスのシーンでも企業やお店のホームページをチェックするのは今となっては常識となりつつあります。

そこで今回は、ホームページの必要性やホームページを持つことによるメリット、デメリットについて考えてみました。

 

ホームページの必要性

インターネットの普及が進んでいる中で、ほとんどの方がパソコンやスマートフォンで何かを調べるという機会が増えているのではないのでしょうか。

老若男女問わず様々な場面で私たちは日常的に何かを調べたければ、インターネットを利用して調べものをしています。

例えば、自宅の近くでおいしいレストランが知りたいとなればまずはインターネットで検索をするでしょうし、旅行先の宿泊先を決めるとなればこちらもまずは検索をします。

そこでもし、店名や旅行先の宿泊先を検索したのに、検索結果が出てこなかったら「このお店は本当にあるのかな?」や「この場所ってどこにあるのだろう?」などお店や宿泊先を十分に理解することができず、疑いを持ってしまいます。

そうならないためにも、ちゃんとした自社のホームページを持つべきと言えるでしょう。

ホームページを持つことによるメリット

自社のホームページを持っていることで、様々なメリットがあります。

信頼感を得やすい

ホームページを持っていると、企業やお店にとってネット上で自己紹介ができるパンフレットや名刺の代わりにもなります。

検索してもネット上に情報がなければ「ホームページがない会社ってことは、ホームページを作る余裕が予算的に厳しいのかな?」などと思われてしまい、結果的に信頼感も失ってしまいます。自社のホームページに事業内容や商品情報などが書かれていれば、それだけでもあなたの会社と取引を考えていた人からの信頼感はさらに高くなります。

ネットで集客ができる

自社のホームページを持つことで、ネット経由で集客をすることが可能になります。ネット検索した時に自社のホームページが上位に表示されれば、自社のホームページに訪れる人がたくさん来てくれるようになり、検索エンジンの検索結果は上位にあるほどクリック数が増え、たくさんの人にホームページを見てもらうことができます。

経費の削減になる

自社のホームページを作った後、ホームページの存在がある程度知られるまでは広告費をかけて宣伝する必要がありますが、検索エンジンで上位表示されれば、それまでにかけていた広告費の一部を削減できたり、求人などの掲載費なども削減できたりと、結果的に大きく広告費を削減することができます。

情報発信をすれば営業ツールとしても活用できる

ホームページ上に、アピールしたい最新情報や自社の訴求ポイントをまとめたページなどを掲載すれば、営業の資料などが手元になくても、ホームページを営業ツールとして使うことができます。

パンフレットなどの改定は頻繁に行わないことが多いですが、ホームページがあれば新しい情報がすぐに掲載できますので、営業もパンフレット完成を待たずとも活動を行うことができます。

求人のツールとしても活用できる

求人募集のツールのひとつとして活用できます。現在の求職活動のほとんどはネットを介して行われています。

たとえば求人広告サイトを見て、2社で迷ったとしましょう。そこで、比較をするために情報をもっと集めたいと思った時にやることはネット検索です。ここで、1社にはホームページがあり、もう1社にはなければ、ホームページがある会社のほうが得られる情報量が多いので、そちらの方に魅力を感じるでしょう。

また、どんな人が働いているのか社員紹介もできますし、職場の環境はどんな環境なのかなど求職者が知りたい情報を載せることができますので、求人募集もスムーズに行うことができるようになります。

ホームページがないことによるデメリット

ホームページを持たないことでのデメリットは大きいものといえるでしょう。

ホームページがある競合他社より劣ったイメージになる

ホームページを持っていないと、ホームページがある競合他社より劣ったイメージになってしまいます。

たとえば、あなたの商品について興味を持ち、買おうかなと思っている人がまず行うことはネット検索です。せっかく興味を持って検索してみたのにホームページがない企業だったことがわかったら、信頼できないと思われてしまい、ネット上やホームページで集めることのできる競合他社の商品を購入することを検討するかもしれません。最悪の場合、ホームページをもっているライバル会社にお客様を奪われてしまうこともあります。

ネット経由の新規顧客を失い続ける

ホームページを作り、継続的に更新していけば、24時間営業活動をしてくれるツールになります。ホームページがないということは、この営業ツールを持っていないということになります。それによって、せっかくの新規顧客に対するアピールの機会を失い続けてしまい新規顧客を失い続けることになるのです。

問い合わせ対応を電話のみで行なうことのデメリットが大きい

問い合わせの窓口が電話しかない状態はデメリットが大きくなります。もし電話しか問い合わせができなかった場合、営業時間外に問い合わせができず、信頼やチャンスを失いかねません。

ホームページの中に、問い合わせの窓口があれば、24時間365日問い合わせを受け付けることができるので、様々な機会損失を減らすことができるのです。

コストがかかる

ホームページを作るには、コストがかかるデメリットがあります。ホームページには、制作だけに必要な制作費のみではなく、ドメインやサーバーなどの維持費もかかると覚えておきましょう。

まとめ

ここまで、ホームページを持つことによるメリット・デメリットをご紹介してきました。インターネットが普及している時代だからこそ、ホームページが営業スタッフとして24時間365日活躍をしてくれ、自分の会社やお店を最大限にアピールするチャンスになります。このような理由から、様々な業界・業種などにこだわらず、ほとんどの会社がホームページを持つほうがメリットは大きいことは確かです。まだホームページをお持ちでない企業様も後々のことを考えて、できれば早めにホームページを持っていただいて、ホームページを継続的に運用することで、検索エンジンからも高い評価を得ることができるからです。

まだホームページをお持ちでない企業様も、既に持っている企業様ももう一度ホームページの必要性について考えて、閲覧者に対して魅力のあるホームページになっているかチェックしてみてはいかがでしょうか?

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