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成長する「SNS広告」で集客する方法

こんにちは。ソースクリエイト営業担当の武谷です。
WEBの広告を運用したり、企画提案などを行っています。
ここ最近はコロナ、コロナと何かと制限されることが増えました。
企業様もあらゆる方面から打撃がうけてると思います。
しかしそんな中、インターネット広告は右肩上がりで推移しており、
なんと!2021年には、独走していたテレビCMとほぼ横ばいになるという数値が出ております。

インターネット広告はこれからもどんどん成長していく。そう武谷は思っています。
その中でも一番推したいのが「SNS広告」
情報収集には欠かせなくなっているSNSで広告を出すことにより
認知度アップや、集客に繋がっていきます!
今回は、そのSNS広告から「Facebook/Instagram」に注目して
広告配信までの流れを説明していきたいと思います。
配信したいターゲットの設定
まず行っていくのが「配信したいターゲットの設定」です。
Facebookは登録情報を元に、様々なデータを蓄積しています。
実名登録が必須なので、信憑性も高いです。
性別、年齢、出身地はもちろんのこと、興味があるものなど細かく設定が可能です。
女性系の美容商材であれば
- 美容に興味がある
- エステに興味がある
- ファッションに興味がある
など、こんなユーザーに配信したいな。が実現できます◎
せっかく広告を配信するのであれば、狙ったターゲットに配信したいですよね。
自社の商材に合った広告媒体を選ぶのも、広告を実施する際は重要になってきます。
バナーの準備
FacebookやInstagramに配信される広告は、ユーザーが投稿を見ている時に流れてくる広告になるので
目に止まるようなバナーでなければ、クリックやいいね!などのアクションを起こされにくくなってしまいます。
せっかく配信する広告なので、色んな人に見てもらいたいですよね。
でも、
・どんなバナーを配信していいか分からない
・広告を配信しているけどクリックされない
など、バナーのお悩みは尽きないと思います。
ここだけ押さえておくべきポイントとしては3つ!
- 自社サイト(誘導するサイト)との雰囲気や、色味などを揃える。
- 数字など目につく文字を目立たせる。
- 商材に合った雰囲気のバナーを作成する
まずはこの3つを押さえることが大切になると思います。
バナーにテキストを記載せず、画像のみのバナーがいい場合もあれば
画像にテキストが記載されているバナーが良い場合もあります。
配信をしていく中で、ユーザーのエンゲージメント(クリックなどのアクション)が高いバナーを見つけていくことも大切になります。
ただ広告を配信するだけではもったいない!
広告の配信開始
バナーの準備が完了した後は、配信設定を行い、広告の配信が開始できます。
一つ注意したいのが、Facebook/Instagram広告では、情報収集期間があり
その期間に管理画面内の変更を行うと、リセットされてしまうことがあるんです。
▼リセットされてしまう変更内容は以下です。
- ターゲット設定の変更
- クリエイティブの変更
- 最適化イベントの変更
- 広告セットへの新しい広告の追加
- 広告セットの7日以上の停止
- 入札戦略の変更
配信前には、ターゲット設定に誤りがないか今一度チェックするとこが必要になります。
せっかく配信していたのに、情報収集がリセットされてしまうのはショックですよね、、
なのでここは慎重に行っていくことが大切になります
ここ最近はAIの機能が高くなっており、情報収集の質も上がっているのですが
広告の設定が誤っていると、違った方向に学習をしてしまい、
なかなか広告の結果が繋がらない… ということもあるのを忘れてしまってはいけないですね。
まとめ
SNS広告は、これからも伸びていく媒体になっていくと思うので
情報は常にチェックしていきます👀
WEB広告といっても、様々な媒体があり、一体どの媒体に出していっていいか悩んでしまいますよね。
そんな悩みを解決し、より良い広告運用を行うのが私たちの役割です。
今回は「Facebook/Instagram広告」のお話でしたが、
次回は他のWEB広告のお話をさせていただきますね☺
WEB広告は無限です。
またの機会にお会いしましょう。