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企業様のSNS投稿の3つのPOINT~Instagram編~

初めまして。ソースクリエイトのたけやんです。
いきなりですが、皆さんは日ごろSNSを見ていますか?
私は、暇さえあればInstagram、Twitter、Facebook、TicTokを開いてみています。
一体、1日どのくらいSNSを見ているのだろう?と思い、iPhoneの「スクリーンタイム」を確認すると、1日平均2時間見ていました👀(しっかり仕事はしていますよ笑)
通勤中や、テレビを見ながら、寝る前・・・SNSは日常の一部になっていますね。
じゃあ何でそんなにSNSを見てるの?
理由としては、、、「特にありません」
えー!と思いますよね、何で見ているんだろうと色々考えたのですが
「特にないな」の一択でした。
でも、何気なく観ているSNSで情報を得ています。
「あ、ここに新しい居酒屋さんが出来たんだ」
「この服かわいいな」
「このレシピ今度作ってみよう」
と思った投稿を保存し
後日、その投稿を開いて、そのお店に行ったり購入したり作ったりします。
「知らなかったことを知る、そして行動する」
この流れを、SNSを見ている中で自然に行っているのです。
SNSは「ユーザーの認知度獲得」には、確実に必要なものだと
たけやんは考えております!
と言われても、実際にSNSでの発信ってどうしていいかわからないですよね。
そこで毎日2時間SNSを見て、情報を得ているたけやんが
「ここだけは押さえておきたい投稿のPOINT」をこっそりとご紹介したいと思います。
その前に!
まずは、各SNSの特徴を、ざっくりと説明していきますね。
目次
「各SNSの特徴」

実名登録が必須で、ビジネスで活用されることが多いのが特徴です。
利用者数が減っている印象ではありますが、Messengerでやり取りをしたりするユーザーも多く、今も実用されているSNSになります。
2021年11月に「Meta」という会社名に変更されました。
利用ユーザー層
月間アクティブユーザー数:2,600万人
年齢層:30代~50代

Facebookの傘下にあるInstagram。
「インスタ映え」という言葉が誕生した媒体です。
その為、クリエイティブのクオリティーにはかなり注意が必要となります。
ただの写真を投稿するだけでは、浮いてしまい、あまりファンが付かないかも。
Instagramでフィルターの変更は必須です!(加工アプリもおすすめですよ)
利用ユーザー層
月間アクティブユーザー数:3,300万人
年齢層:10代~40代 ※10代と20代が半数を占める

リツイート機能や、いいね機能などがあり、拡散力の強さが特徴で
「バズる」という最大の武器がありますが、炎上しやすい媒体でもあります。
ツイートする際は、細心の注意が必要ですね。
しかしリツイート力は凄まじいので、運用次第では一番拡散できるSNSになります。
※「PPAP」で有名なピコ太郎も、ジャスティンビーバーがツイートしたのをきっかけで、一時期世界で有名になりましたね。
利用ユーザー層
月間アクティブユーザー数: 4,500万人
年齢層:若年層だけでなく、幅広い年代に利用されている
▸TicTok

2018年に登場した「短編動画プラットフォーム」のTicTok
簡単に動画を加工・編集が出来るので、特別な知識がなくても
しっかりした動画を投稿することが可能です。
また流行りのダンスを踊ったり、メイクのビフォーアフターを撮ったり、ユーザーと親しみやすい媒体になります。
最近では「め組の人」のダンスが流行り、2010年に倖田來未がリリースした楽曲が
2018年に1位になったのも有名ですね。「めっ✌」
利用ユーザー層
月間アクティブユーザー数: 4,500万人
年齢層:若年層だけでなく、幅広い年代に利用されている
このように、各SNSで色んな特徴があります。
今回はその中でも「Instagram」でのここだけは押さえておきたい投稿の3つのポイントを
お伝えしていきますね。
※この3つは必ず押さえよう!Instagram投稿のポイント※
その①
~投稿するクリエイティブには統一感を持たせましょう~
投稿するクリエイティブの雰囲気(使うテキストの色やフォント、フィルターの種類など)には、統一感が必要です。
昨今「タグる」から「アカる」と、アカウントを見るユーザーが増えてきています。
アカウントを見たときに、投稿の雰囲気がバラバラだと、ユーザーにはいい印象が与えられません。
せっかく投稿を頑張っていても、フォローされない、またはいいねをされず
投稿しても意味がないのではないか。と感じてしまいます。
なので、運用を始める前には、投稿するときの決まりを決めておくことが大切です。
その②
~投稿には必ずハッシュタグをつけましょう~
「アカる」という言葉も出てきていますが、やはりここは「タグる」
Instagramの強みでもあるハッシュタグですね。
ユーザーはInstagramのタグを検索して、色々と情報を得ています。
なので投稿にあったハッシュタグをつけいると、検索したユーザーに投稿を見てもらうことが出来ます。(フォローしているユーザーにしか投稿が見られないのは悲しい、、)
毎回の投稿で変える必要はありません!決めてしまえばコピペで大丈夫です。
ハッシュタグのコツとしては「会社名や商品名」「地名」「投稿の内容」「類似する言葉」で
実際に「Instagramでどのくらい投稿があるか」を、検索してみて決めていくことです。
例:不動産の投稿
#会社名#福岡不動産#福岡物件#物件探しは会社名#マンション#中古#リノベーション#一人暮らし##お部屋探し#間取り#物件#仲介#売却#物件探し#不動産屋#引っ越し#見学会#見学会開催#見学会予約
その③
~ストーリーやliveなど動画も活用していきましょう~
ただ画像を投稿していくだけでなく、動画やストーリーを使って、より多くのユーザーに
企業様の情報を与えることが大切です。
不動産であれば、物件の中を撮影したり、エステであれば、ビフォーアフターを載せたり
画像では伝わりにくいことを、動画で投稿していきましょう。
ある企業様では、社内の様子や社員の紹介を載せて、求人に役立てている企業様もあります。
まとめ
いかがでしたか?
日頃Instagramを見ていて、たけやんが必要だと考える投稿の3つのポイントです。
ぜひこの3つのポイントを意識して、これからの投稿をしてみてください♪
企業でのSNS活用が上手くいけば、発信した情報をフォローしているユーザーが拡散してくれたり
商品に対してのコメントや、口コミを投稿してくれたりすることで、一気に認知度の向上が見込められます。
しかし、すぐに効果が出ないことも確かです。
SNS運用は、中長期的な期間が必要となっていきます。(長い戦いです)
始めてみたけどなかなかフォロワーが増えない。
毎日投稿しているのにいいね数が少ない。
もう投稿するネタが尽きた。
早くSNSの効果を出してねと、上から要求をされている。など
色々なお悩みを持たれている企業様が多いのではないでしょうか。
今回はInstagramのお話になりましたが、他のSNSに関しても、どのような投稿内容、活用方法がいいのかを、たけやんは日々研究をしております。
なぜなら企業がSNSを活用していけば、必ず結果が出ると思っているからです!
企業様のSNS運用の困ったを、たけやんは解決していきたいと考えています。
まだSNSを始められていない企業様も、いまSNSを投稿しているけどいまいち結果がでないなど
運用でのお困りごとがあれば、ソースクリエイトのたけやんにお任せください!
共に投稿の内容や、SNSの活用方法を考えていきましょう!
また今後もSNSの運用方法については、記事を上げていくので
是非ともブックマークをよろしくお願いします☺
SNSの可能性は無限です。
各企業様のSNS活用が活発になることを目標に、今日もたけやんはSNSを見ていきます👀