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そのまま使うのは勿体ない!いい写真の選び方と写真の効果を高めるトリミングとは?

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旅行先や記念の写真を撮った時、建物の外観写真を撮影した際など、以下のようなことでモヤっとしてしまったことはありませんか?

・タイミングを見計らったはずが、画面の端に通行人が入ってしまった…
・とりあえず撮ってみたけど、何だかかっこ悪い…
・SNSに投稿するためにおしゃれに撮ったはずの小物の背後に、生活感あふれる食べかけのお菓子が入ってしまった…
・友達と同じ料理を撮っているはずなのに、自分が撮るとなんだか美味しくなさそう…

上記のようなことが起こった際、あなたならどうしますか?
思い出の1つとしてデータを保存するもよし、写真を撮った後写真の余計な写り込みに気付くことができたらもう一度写真を撮り直してしまうのも手っ取り早いかもしれません。
ですが、1枚写真を撮るごとに確認することは難しい時や仕事などで必要な写真で余計な写り込みのない写真がどうしても必要な時はどうしたら良いでしょうか。

そんな時、役に立つのが【トリミング】です。

 

トリミングは簡単な言葉に置き換えると、写真の「切り抜き」や「切り取り」を行うことで「画面の一部だけを切り出す加工」のことを指します。
【トリミング】をすることで、用意した写真のある一部(その写真の中でいらないもの)を「切り取って」、写真自体の見栄えをよりよくしたり、写真で伝えたい情報(美味しい料理、綺麗な景色、人物写真など)をより強調することが可能です。
もちろん、今は画像編集ソフトやアプリで簡単に画像を加工してしまうこともできますが今回は「写真の切り取り」をするだけでグッと見栄えが変わる手軽な【トリミング】の方法や考え方を知っていただくだけで短い時間で、簡単に写真をレベルアップさせることが出来ます。

この記事では【ホームページを制作する際に使用する写真】を例にお店や会社、商品の魅力をより高めることのできる【写真の選び方】と【写真のトリミング】方法についてご紹介します!
撮影後の写真データがお手元にある方は写真データのフォルダと見比べながら、これから使う予定の写真に何が必要なのかを考えるきっかにでもこの記事をご覧いただけますと幸いです。

ステップ1:何に使う写真なのかを考える

え?いい写真をパッと選ぶコツ、トリミングのコツを教えてくれるわけじゃないの?考えるのってめんどくさい!と思われた方もいらっしゃるかもしれません。
ですが使い方が違えば選ぶ写真の基準もトリミングする場所も変わってきます。
【何に使う写真なのか考える】だけで写真選定やトリミングをする上でとても重要なコツが分かってしまうので是非一度試してみてください。

ではまず初めに何に使う写真なのか、つまり【何の目的で使う写真なのか】を整理しましょう。何に使う写真なのか考えるということはもしかしたら無意識に既に自然にやっている方も多いかもしれません。この「無意識」に考えていることを店舗や会社の外観写真を例に少し詳しく見てみましょう。

・今から使う(撮る)写真の目的(用途)は、

→お店(会社)の「雰囲気」を見せたい?
(カジュアルで楽しい雰囲気、清潔感のある洗練された雰囲気、従業員同士仲が良い、など)

→お店(会社)の「立地の良さ」を見せたい?
(駅に近くてアクセスが便利な立地、自然に囲まれて落ち着きのある立地、など)

店舗や会社の外観から伝えられる要素は主に上記のものが考えられます(もちろん、他の要素もあります)飲食店であれば看板メニューの「料理の雰囲気」や「メニュー内容」などを見せたい、という用途も考えられます。
料理や商品に対しては用途について考えやすいかもしれませんが建物の写真や従業員の方の写真についての用途については、無意識に建物や人だけに注目して写真を撮影したり撮った写真を選んでしまってはいないでしょうか?
なんとなく写真を撮ったり、選ぶのではなく明確な「目的(用途)」を持って使用する写真について考えるだけで写真の選定も何を基準にしていけばいいか考えることで選ぶ写真も少しずつ変わってくるはずです。

ステップ2:何を見せたいかを考える

次は【何を見せたいかを考える】ステップです。
また考えるの?しかもさっきと似たようなものじゃないか…?と思われる方も多いかもしれません。
しかし【何を見せたいかを考える】ことはまずは「見せたいもの」の特徴や良いところについて注目します。

例として、以下のようなものがあります。
・(外観)店舗(会社)の外観が綺麗な白い壁
・(内装)レンガ調で統一したお洒落な雰囲気
・(商品)コーヒーが人気。カフェとしてアルコールも扱っていてお客さんにも美味しいと評判

などに注目します。そして次に「その写真を通して何を伝えたいか」を考えます。

上記の例から考えると
・(外観)綺麗な白い壁
→「お店(会社)の清潔感・爽やかなイメージ」を伝えたい

・(内装)レンガ調で統一したお洒落な雰囲気
→「こだわって置いている小物や内観」を伝えたい

・(商品)店舗ではコーヒーが人気。アルコールも扱っていてお客さんにも美味しいと評判
→「カフェでありながらアルコールも扱っていること」を伝えたい

となります。ステップ1で考えた写真の「用途(目的)」と今回のステップ2の写真を通して「見せたい内容」が近ければ近いほどそれが写真の強みになっていきます。
「何もないものや欠点だと感じている部分を良く見せること」よりも「良いところをさらに良く見えるようにする」方が、写すものの魅力を引き出し、何より少しの意識だけで簡単に写真の写し方や選び方を決める基準が出来ていきます。

サイトに掲載する予定のある写真であれば、商品、建物、人物、またはイメージ写真を通してどんな魅力やメッセージが伝えたいのかをまずは考えてみましょう。

ステップ3:実際に「切り取って」みる

さあついに「トリミング」の実践です。
上記2つのステップについてしっかりとご理解いただけた方はなんとなくイメージがついているかもしれません。
このステップでは【何を見せたいか】考えて選んだ写真を【写真を使う目的】に沿って、写真を切り抜く場所を決めます。

ステップ2で出した、商品に関する以下の例で見てみましょう。
【例】(商品)コーヒーが自慢。アルコールも扱っていてお客さんにも美味しいと評判

【何を見せたいか】「カフェでありながらアルコールも扱っていること」
【写真を使う目的】「カフェの雰囲気でアルコールを楽しめることをアピールしたい」

ここでのポイントは「見せたいもの」に集中して見せる箇所を決めることです。
あれも見せたい、これも見せたい…と欲張ってしまうと写真の中に色んな要素が入ってしまいただ遠くから写した写真、全景だけが分かる写真になってしまいます。
店内の広さや全体の内観を見せる際は写真全体が見える写真で良いですが写真に見せたいものが明確にある時や掲載する目的がある場合は見せたい要素を1つ・2つ程に絞って写真の選定とトリミング(切り抜き)を行いましょう。

トリミングした写真

上記が【何を見せたいか】・【写真を使う目的】を意識してトリミングした写真です。
最初のトリミング前の写真も店内の雰囲気が分かって良い写真でしたが今回の「カフェの雰囲気でアルコールを楽しめることをアピールしたい」という目的を考えると見せる範囲を絞ったトリミング後の写真の方が説得力が増します。

まとめ

少し長くなってしまいましたが、3つのステップをまとめると

・「目的(用途)を持って使用する写真について考える」

→何に使う写真なのかの基準が決まる

・「その写真を通して何を伝えたいか」を「見せたいもの」の特徴や良いところから考える

・「見せたいもの」に集中して見せる箇所を決める

→【何を見せたいか】を考えて選んだ写真を
→【写真を使う目的】に沿って写真を切り抜く場所を決める

上記のようになります。
特にホームページで使用する写真はただ写真を飾る目的ではなく「会社(店舗)のPR」や「会社(店舗)の雰囲気」を伝える役割を担うことが多くなります。
ぜひ、ただ綺麗な写真を選ぶのではなく「見せたい目的」を持った写真を選び「見せたい内容に沿った」トリミングに挑戦してみてください!

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